GRASSROOTS
サッカーが社会を変える草の根活動
グラスルーツサッカーアカデミーは、『グラスルーツ憲章』の下、JFAグラスルーツ推進賛同パートナーとして、『サッカーが社会を変える草の根活動』を推進しています。


『グラスルーツ憲章』は、2004年に中東からの移民やアフリカからの選手たちに対する差別を背景に欧州サッカー連盟から声が上がり、『サッカーが社会を変える草の根活動』というムーブメントが世界へと広がっていきました。
日本サッカー協会もグラスルーツ憲章を批准し、2015年、グラスルーツ宣言を公式に発表し、2018年、日本サッカー協会主導の下、サッカーが社会を変える草の根活動の推進をスタートしました。
GRASSROOTS TASK
2つの課題に取り組んでいます
サッカーで関わる「子どもたち」、「女性たち」にフォーカスし、私たちの日常で起きている課題を終わらせるための取り組みを推進しています。

社会課題への取り組み
子どもたちの『放課後』に起きている教育格差にフォーカスし、家庭の経済的理由で、社会体験・学習体験・文化的体験などの機会を得られない子どもたちに、その機会を創出します。

女子サッカーへの取り組み
1895年からはじまった女子サッカーの歴史。女子サッカーがその存在を認められるまで様々なジェンダー差別と戦ってきました。しかし、すべてのジェンダーが社会で公平ではありません。
INFORMATION
グラサカからのお知らせ
SUPPORTER'S CLUB
皆さまの支えが必要です
JFAグラスルーツ推進賛同パートナーとして、グラスルーツサッカーアカデミーが取り組む活動の趣旨に賛同し、支援していただけるサポーターを募っています。
子どもたち、女性たちが未来で輝き、個人として経済的に自立するには、皆さまの一助が支えになります。
BLOG
これまでの活動について