INFORMATION
グラサカからのお知らせ
NEW CHALLENGE
Creation of new divisions
サッカークラブがはじめた
理系教育『STEAM』
JFAグラスルーツ推進賛同パートナーとして、『女子サッカー・社会課題への取り組み』をテーマに活動し、これまで多くの子どもたちと関わってきました。
その活動の中で、サッカーにとても必要で重要だけど、サッカーだけでは育たないロジカルシンキングという領域があり、その補完のため『STEAMプログラム』を導入し、サッカーだけでなく、子どもたちの様々な可能性を引き出すタレントデベロップメントを試みます。

WHAT IS STEAM
STEAMとは

課題を自ら見つけ、解決し
新しい価値を創り出す力
STEAM(スティーム)とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学・ものづく(Engineering)、アート・リベラルアーツ(Art/Arts)、数学(Mathematics)の英単語の頭文字を組み合わせた学びを表す造語。
ワクワクを中心とした、 「知る(発見・気づき)」と「創る(創造・探究)」の循環を生み出す、横断的・実践的・創造的な学びを通して、プログラミング的思考を身につけます。
プログラミング的思考とは、目的達成に向け多面的な視点で物事を捉え、試行錯誤しながら最適なルートを導き出す思考のこと。
WHAT IS STEAM
プログラミング的思考の必要性

プログラミング的思考が
高度デジタル社会を創造する
文部科学省の「Society 5.0 に向けた人材育成~社会が変わる、学びが変わる~」によれば、日々加速度的に変化していく現代社会を「Society 5.0」と定義し、21世紀型教育(STEAM)の重要性を訴えています。
実際に、野村総合研究所が2015年に試算した『日本の労働人口の 49%が人工知能やロボット等で代替可能に~ 601 種の職業ごとに、コンピューター技術による代替確率を試算 ~』では、将来的に日本の労働人口の約49%が、技術的には人工知能等で代替可能になると予測しています。
AIやロボットでは不可能な高度な判断や発想、創造力などを育むために、科学・技術・ものづくり・数学といった知識を複雑に横断し、さらにデザインなどの要素を加えたSTEAM教育が不可欠になります。
STEAM COURSE
コース
地域の子どもたちが『STEAMプログラム』の横断的・実践的・創造的な学びを通して、学校の外でもプログラミング的思考に、気軽に触れられ、慣れ親しむことができ、ICT活用スキルを身につける、2つのコースをご用意いたしました。
STEAM CURRICULUM
カリキュラム

公立小学校導入実績NO.1
『ステモン』を採用
2020年度小学校、2021年度中学校、2022年高等学校でプログラミング教育が必修となり、2024年度では共通テスト(大学受験)でプログラミング教科(情報Ⅰ)が加点対象になります。
ステモンは、STEAM教育の理念から生まれた、『つくることで学ぶ』新しい楽習法です。一般的なプリント学習による知識重視型の学習ではなく、ものづくりを通じて、『① 知識を学ぶ ② つくる ③ 試す』のプロセスを繰り返し、プログラミングに必要な『思考力・応用力・創造力・表現力・問題解決力』を基礎から身につけるプログラムです。
BELINDA FC

フットボールプレイヤーが
超えていくジェンダーの垣根
ホームタウンの『女の子から、お姉さんやお母さん、おばあちゃん』まで、すべての女性が、もっともっと気軽にフットボールに触れられ、楽しめる場を創り、皆さんとつながることで、女性が抱える深刻な問題(ジェンダーバイアス、アンコンシャスバイアス)を共有する場を提供します。
これまでの常識であった『スポーツ選手は社会課題に無関心』を壊し、選手たち自身が先頭に立ち、この深刻な問題を解決するために必要な行動や発信をし、ホームタウンの『だれもが社会で輝きハッピーに』を目指します。
HAPPY FOR ALL
だれもが社会で輝きハッピーに
BLOG
これまでの活動について